「歌う」ということ…

千葉県松戸市の髙橋順子声楽ピアノ音楽教室主宰 髙橋順子です。

音を奏でる・・・とは、楽器いう媒体を使って音を出すことです。

楽器には、様々な種類のものがあります。

ピアノオルガン、エレクトーンなどの鍵盤楽器。

ヴァイオリン、コントラバス、チェロなどの弦楽器。

クラリネット、オーボエなどの木管楽器。

トランペット、トロンボーン、サックスなどの金管楽器。

大太鼓、ティンパニー、シンバルなどの打楽器。

そして…………..

            にんげんの身体……という楽器。

歌を歌う⇒にんげんの身体が楽器となり、伸びやかに響く声を出すことがかなうこと。

腹式呼吸・腹筋・下半身の支えを徐々に鍛えて、安定させていくと。。マイクを使わずに声を共鳴させることが

出来るようになるのです。

上半身を開放させてボールを投げるイメージで・・・声を投げてみましょう♪♪

身体の使い方が上手くいかないと、喉が痛くなってしまったり、声が響きずらかったりします。

上半身は力を抜いて...下半身はしっかり地面を踏みしめて。。。

言い回しは品がありませんが・・・・肛門に鉛筆を落ちないようにしっかりと挟んで・・・・(^^;

そんな感じです・・・笑

発声方法は、クラシックもそれ以外のジャンルもさほど変わりません。

身体という楽器を使うことに慣れていけば、歌える曲の幅は格段に増えていきます。

自分の心と記憶の引き出しの中に、だんだん、どんどん歌をストックしていきましょう♪

音楽は・・・・歌は・・・・心のオアシスです。

声楽=声を楽しむこと

ぜひとも声楽無料体験レッスンで「身体という楽器で歌う」ことを体感してみてくださいね(^^♪