こんにちは🎄
最近、ホームページからのお問合せが増えております。
ありがとうございます💗
こちらでは、ピアノコースで使用している主なテキストについて綴ります。
こちらのお教室では、3歳児のお子さんから、レッスンをお引き受けしています。
最近では、たくさんのテキストが出版されています。
[バイエル]は半世紀以上前から存在しており、知る人ぞ知るテッパンテキストですね。
メリット、デメリットがありますが、個人的には、上巻は、内容的に、メリハリが弱く、かなり回り道感が・・・
また、読譜力を養うには、このテキストのみですと、アプローチが弱いので、音符カードなどで補助する必要があります。
[ぴあのどりーむ]は、当教室でも頻繁に使用しています。
挿絵が大変可愛らしく、幼児はワクワクする背景になっています。
右手・左手と同時に進めていきますが、ペースは大変ゆっくりですので、進度の速い生徒さんは、どんどん進めていっても良いかもしれません。
[バスティン]は、知る人ぞ知るバスティンメソッドで構成されているテキストです。
4歳くらいから始めると良いとおもいます。
アメリカの教本ですが、絵が独特な印象なので、視覚から入るお子さんには、好き嫌いが分かれるとおもいますが、内容的には、ピアノのみならず、読譜力や楽典の知識付けにも役立ちます。
[バーナム]もよく使用されてるテキストです。
曲ごとに小題がついており、リズムや読譜力を養うには良いテキストです。
生徒さんによっては、難易度が高く、ストレスがかかる場合があるので、状況を鑑みながら進めていくと良いです。
その他、[ドレミランド]、[ちびっこピアノ][ぷれハノン]などなど、たくさんありますので、一人ひとりに合ったテキストをご提案しています。
また、当教室のピアノコースレッスンには、ソルフェージュも含まれています。
弾く・・・以外に、聴く、書く、歌うの作業を加えることで、音感やリズム感が育つので。
音符カード・リズムカード・ドリル・五線ノートなどを効率よく、時にはゲーム感覚で楽しんで進めています。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください🎶