最近のピアノテキストは様々アプローチで良いです♪

こんばんは🌻

台風の進路が不安なお盆休みをお過ごしのことと存じます。

そして暑さも危険レベル💦

最近のピアノテキストは同じ種類でも様々な編集で、それぞれ趣向を凝らして、とてもアプローチがスムーズになっています。

例えば、私が子供のころは、ブルグミュラー教本は全音版一択でしたが、現在は私の所持しているものだけでも3種類!(^^♪

年齢層に合わせて、五線譜が大きかったり、可愛い絵が挿入されていたり、また、曲についてのアナリーゼが詳細に明記されているものもあります。

特に、私の教室でも、未就学児や小学低学年児には、アナリーゼ+絵入りのテキストを頻繁に使用しています。

ブルグミュラーだけでなく、ハノンについても同様です。

地道な練習が必要で、時には退屈に感じてしまうハノンですが、一つの課題に、片手・両手・スタッカート・アップテンポ・準備練習・・・などのステップを一つずつクリアしていくよう編集されてるものもあります。

個々の特性や嗜好に合ったテキストを適切に選んでアプローチしていくことが日々の練習にも大切なことだと感じています。

楽器店で楽譜を探していると、すぐに2〜3時間が経ってしまうほど。。。ワクワクする楽譜ライブラリー💕

果たして、私の所持する楽譜は果たして何冊あるのだろう・・・💦

グランドピアノの次に貴重な私の財産です♪

デジタルでない、紙媒体の楽譜もなかなか良いものです(*^_^*)

 

お天気が心配なお盆休みではありますが・・・・

それぞれの夏を健やかにお過ごしください。。。

ではではまた🌹🐶